今日は爪のメンテナンスと、恵比寿で主婦やってるオトモダチとおしゃべりするために恵比寿へ。ボロボロだった爪が復活してすっきりした。そのネイリストさんは、会社の元先輩のchamaedoreaさんに紹介してもらったのですが、マンションの一室でテレビを見ながらおしゃべりしながらやってもらえるのがお気に入り。しかも安い。そのネイリストのお姉さんの話があまりにも赤裸々で、すごくてちょっとびっくり。でもおもしろかった。
合間にちょっとアトレの書店に寄っていろいろとお買い物。「和ベーグル」の焼き方の本と、ずっと気になってた漫画『ちはやふる』の1巻と2巻をお買い上げ。ベーグルの本は勢いで買ってしまった......。またもや自家製酵母の壁。でもパンを焼くなら自家製酵母をおこすところからやってみたい、という変なこだわりがあり、自分でハードルを上げてしまってまだ着手できず......。野菜室のある大きな冷蔵庫があったらラクなんだけどなあ。
『ちはやふる』は、百人一首が大好きな私としては、かなり気になっていたのですが、ぱらぱらめくると、もう、絵がバリバリの少女漫画。無理じゃない?と思いながらも立ち読みしてみたら、ちょっと良かった。ということで買ってしまったわけです。
千早(ちはや)という女の子が、小学校のときに出会った転校生の男の子の影響でかるたを始めるのだけど、小学校を卒業するとバラバラになっちゃって......で、高校生になって再会して、みたいな話。ただ、そこでようやく一首一首の意味にこだわる子が出てきて、私もその辺が好きなので、ちょっとハマっちゃいました。
千早ちゃんは、その名の通り、在原業平の「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」という歌が好きなわけですね。これは在原業平が入内した二条の后を想って歌った歌なのだそうだ。うーん、私が持ってる本にも、宮中に送る屏風歌だったと書いてはあるけれど、そこまで深読みした解釈は書いてなかった! やっぱり恋がらみの歌はアツイねえ! 「ちはやぶる」は「神」の枕詞で、勢いの激しいこと。「水くくる」というのは「水をくぐる」という解釈があるのだとか(解釈はいくつかあるのだけどね)。で、「水をくぐる紅葉の紅色は、離れても秘めずにいられない恋心」と読めるのだって! へえええええ!
私の持ってる本じゃダメだな。ずいぶん前に買ったやつで、文法のこととかもいろいろ書いてあって、オールカラーなのに560円というのがすごいんだけど。
とにかく、『ちはやふる』は、和歌好き、百人一首好きな人は読んどかんと。
ちなみに私が好きなのは、権中納言敦忠の「逢ひみての のちの心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり」という歌。とても良い歌です。
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で、これ↓が私が持ってるやつ。
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