- 2009年2月27日 23:59
- 日記
今日は仕事もちょっと忙しかったのですが、それ以上に、知り合いの死を知って(というかむしろ知らなかったことを知って)衝撃を受けました。
知り合いといっても、ずっと知っていたけれど、去年ようやく名刺交換をして一度お食事をご一緒しただけの方だったのですが、そのときに、ある病気で闘病生活を送っていたことを、突然話されて、そのときも大きなショックを受けていました。
ものすごく明るい方で、闘病生活のことも、ものすごく明るく話してくださったんです。大きな病気だから、みんなも最初はどう答えていいかわからず、私もあいまいな対応をしてしまっていたのですが、治療(「手術」ではなく「治療」を選ばれたとおっしゃってました)のつらさ、エピソードを、笑いを交えて話してくださって、「本当に元気になって良かった」と思って聞いていたのに......。
「私めちゃくちゃ元気だったから、ずっと同室の人にお見舞いに来てる人だと思われてたのよ!」。そういってケラケラ笑ってた彼女。でも、かなり過酷な治療を受けたあと、「さすがの私も、車いすでぐったりして動けなくて、パートナーに押してもらった」という話をされたとき、彼女が車いすでぐったりしている姿を想像してしまって、元気な今の彼女や、お見舞いの人と間違われてたぐらいに元気だったという話とのギャップに、涙をこらえきれなくなって、ボロボロ涙をこぼしてしまいました......。「きゃー、泣かせちゃった! 気持ち悪い話してごめんね!」と明るく、ものすごく大きな声で言ってくれたのが忘れられない......。
気持ち悪くて泣いたとかじゃなく、その治療の過酷さ、それを体験してどれだけつらかっただろうかと思うと、心から「かわいそうに......つらかったろうに......」と思ってしまって、涙が出てしまったのでした。
実は、ずっと気になってました。テレビや人の話で、似たような病気の話を聞くたびに、彼女のことを思い出してしまっていました。思い出すたびに、よくなって本当に良かったって思ってました。なので......聞いたときのショックが大きかった......。話してくれた人は私が知らないことを知らずにし始めたので、最初、何を言われているのかわかりませんでした。絶句してしまいました。
親しくしていたわけじゃないけれど......。私よりは年上の方ではあるけれど、まだまだ若かったし、ものすごく元気でバイタリティあふれる人だったんです。東京に出てきたついでにお買い物をしたのか、大きな買物袋をたくさん下げていたのが印象に残っています。
ご冥福をお祈り申し上げます。どうか安らかに。
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