本日は、朝から宅急便を受け取り、お風呂に入り、それから外出するまでずっと編み物し続けておりました。
あと1段、あと1段だけ......と時計を気にしながらも、止めることができず、しかも1段192目でアラン模様だから、次の段を編み出すと割と時間がかかり、結局、家を出たのは15時ちょっと前。
15時半から、新宿住友ビルの朝日カルチャーセンターで、国立天文台准教授・小久保英一郎先生の講座を受講予定。
家から近いとはいえ、ギリギリ。
案の定、机は残っておらず、教室の後ろの壁ぎわにギュウギュウ詰めに置かれた椅子に着席する羽目に......てへへ。
今日のお題は「月の美しさ」。
仕事がら(なんていうと大げさでえらそうで照れくさいけど)、「へえ〜、何かちょっと弱いタイトルだな〜」なんて思っていました。
というのも、『一億個の地球』とか『星くずから地球へ』とか、いつもタイトルがすごくいいんですね。だもんで......。
しかしこれは、冒頭で先生が説明をされました。
先生は、八重山民謡の『月ぬ美しゃ(つきぬかいしゃ)』という歌が大好きで、これを大和言葉で言うと「月の美しさ」だということで、このタイトルにされたのだそうです。
そして、やはり(!)、朝カルの担当者の人にも「ちょっとタイトルのアピールが弱いので変えてほしい」と言われたそうで(笑)、「イヤです」ということで決定したとのこと。
今日の講座の内容は、太陽系惑星の形成の軽い説明(原始惑星系円盤の話ね)から、衛星のお話、そして月のお話、という流れでした。
大阪の講演では、大阪のオバチャン受講者に、この円盤の図(断面図バージョン)を、彼女が履いていたパンツ(もちろんズボンの方ね)に描いてサインをしてくれと言われたのとか。
それは......嬉しいのだろうか。
今回はきゅうくつなイス席だったので、あんまりメモできておらず、記憶があやしいので、あまり詳しく書くのはやめておきます。
宇宙関係、天文学関係の本を読んだり講演を聞いたりしていつも思うこと......。
ネーミングがなんかステキ......。
小久保先生の「オリガーキック・グロース」はもちろん、星の名前、現象の呼び名、探査機の名前......なんともロマンチックだったりかわいらしかったりする名前がついているんですよ。
そういうところが、すごく好き。
あと、英語で言うとまたステキだったりするんですよね。
(普通にそのまま英語に訳しているだけだったりもするのですが、でもステキ)。
太陽系の惑星だけとってもそうじゃないですか。
英語でいうと、なんかステキ。
protoplanet とか habitable planet とか、そのままだけどかっちょいい。
今日は2時間の予定でしたが、約2時間半楽しませていただきました。
その後も、教室でずーっと質問に対応されていました。
退室したら、このブログを読んでくださっていて、少しやり取りさせていただいた方に声をかけていただき、なんと、ステキな贈り物までいただいてしまいました。
しかも姉にも、と2つ......有り難うございます。恐縮です......。
その方は、仙台の講演や相模原での講演などにも出席されていて、今回の朝カルでも、見たことのある顔がちらほら......だったそうです。
先生も「いつも来てくださる方が多いので」とか「だんだん顔を覚えてきました」なんて言われていたくらいです。
すごいな、お客さんの顔、見えてるんだ〜。
今日も聞きやすくて楽しい講演を有り難うございました。
また、必ずや。
余談ですが、『月の美しゃ』の説明で何度か口にされていた、「大和の...」「大和言葉」というのを聞いて、会社の大先輩にて大師匠の maki さんにお借りしている『ヤマタイカ』の続きが読みたくなって仕方ありませんでした(笑)。
大好きな「宗像教授...」シリーズの作者の作品です。
結構濃いマンガなので、じっくり読むので時間がたくさんないと読み切れません。
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