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淀みなく話す

  • Posted by: makimoki
  • 2008年5月30日 00:20
  • 備忘録

英語学習(というか主に会話について)今、
会社の英語話せる人たちにいろいろインタビューしています。

いろいろな話が聞けます。
私のやるべき方向性が少しずつ見えて来ている気がします。

結局、一番言われるのは「慣れ」なんですけど……。

大学受験である程度ちゃんと勉強した人は基礎はバッチリなわけですよ。
あとは、本当に「慣れ」が大切だと思います。
基礎はやっぱりあったほうがいいですね。

この間、とある研究者の女性とお話をしたときに、彼女は英語が堪能ですが、
やっぱり中学高校でしっかり文法を学ぶことって大切だよねと話していました。
細かく文法を学んで、その構造を知ることって「学問」として興味深いよね、と。
ああいう勉強もやっぱり「語学」を学ぶうえで大切だったよね、とも。
私も常々そう考えているので、ウンウンそうなんだよね、という感じ。

でもね、プライドを捨てることも大切。
やっぱり頭でっかちになっちゃって、ちゃんとした発音でしゃべろう、
ちゃんとした文法でしゃべろうと思うと、何も口から出てこなくなります。
その彼女も「プライドを捨てて基礎を学ぶべし」ということは、
違う場面で話していたのですが、本当、その通り。

今日も上司に言われました。
「まだ人前で披露できない」と言ってる時点でダメなんだ、と。
確かにな……それも変なプライドだものな。


また、違う部署の編集長にも英会話の訓練について教えてもらいました。
私が、茂木健一郎さんの「根拠なき自信」の話をして、だから自分も
脳に暗示をかけて、根拠なき自信を持って頑張ってます、というと、
たまたまその人も茂木健一郎さんや池谷裕二さんの著書を読んで、
「いかに脳をだますか」ということに興味を持たれていたのだとか。
そして、池谷さんによれば、「科学的に言っても、アドバイスできるのは、
『実際にやってみなよ』という一言なんです」とのこと。

なるほどな。やってみます。

またその人は、最近、小川洋子さんの短編集『海』を読んで、
そこに出てきたこんな言葉にハっとしたそうです。

「……幾人もの人に同じ話をしてきたらしく、淀みがなかった」

これはもちろん日本語の話なのですが、日本語でさえ話し慣れないことは
淀みなく話すことはむずかしいということなんだな、と。
だから、英語はなおさら日ごろから口に出す練習をするのが大切ですよ、と。

なるほどです。

ちょっと話が脱線しますが、先日、天文台の小久保先生の講座を
受講させていただいたときに、先生のわかりやすい解説、笑いを取るタイミング、
いろいろな説明に織り込まれる関連エピソード、すべてがスムーズで淀みなくて。
もちろん、先生はすごく頭がよくてらして、お話が上手というのが大きいですが、
「きっと何度も同じテーマで講演したり、人に話したりしているのだろうな」
ということもすごく感じました。
日本人でも日本語を上手に話せる人、話せない人がいますよね。
最近聞いたのが先生の講座だったので、すごく思い出されるのですが、
ほかの人のプレゼンとか講座とか聞いてても、わかりやすい人と、
わかりにくい人、いろいろですよね。

そして今日は、部署の飲み会もあったのですが、そこでもいろいろ聞きました。
私は、とくに英語を勉強していることは隠しません。
TOIECのスコアも隠さないし、これぐらいでこんななんだけど、どうだろう、
といろいろとアドバイスをお願いしているという感じです。

語学学校でド短期留学したいという話もしていたのですが、
それならティーチャーズホームステイはどう? とすすめられる。
お金もあまりかからないし、すごくいいかもしれない。
さすが、皆さんお詳しい……。

近いうちにぜひ行きたいと本気で考えています。

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